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このコーデってなんかダサい!?自信がなくてもオシャレに見える着こなし方①・②

ファッションの基礎を知る
「衝動買いした服の着こなし方がわからない」
「流行の服を着ているのに、なんだコーデが垢抜けない」
「デニムなどのカジュアルコーデが、ダサく見えないか不安」

服を買っても着こなせない、着る服がないから新しい服を買う。そんな負のスパイラル繰り返した結果、オシャレを楽しむことに疲れてしまう!なんてケースは非常に多いです

こんにちは、りょうこ(@rikonaoyako)です

わたしは職業「ファッションWEBライター」 洋服に関する記事を書くことで得たお金だけで生活しています【骨格診断アドバイザー取得】

販売員としてアパレル業界に関わり始めてから早10年。しかしその10年の間、何度もトライ&エラーを繰り返し、たくさん遠回りをしてきました▷プロフィール

 

「着痩せする人の特徴とは?」より

 

そこでこの記事では、センスに自信のない人もオシャレを楽しめるよう『着こなし方の基本』を画像を使って解説します

この記事を読めば「ファッションに迷いのある人がオシャレだね!と褒められるまでに、本当に必要なテクニック」が全て分かります

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ダサいコーデ=ただ着てるだけ

おしゃれな人を見ると、この人たちはセンスがあるから何を着ても似合うんだろうな……
と、羨ましく思うこともあります

しかしオーダーメイドでもない限り、自分にぴったりの既製品に出会える確立はかなり低い!

ではおしゃれな人とそうでない人の違いは何なのでしょうか?

答えはコーディネートに立体感があるかどうか!
つまり洋服を「ただ着ているだけ」か、「着こなしている」の違いです

以下の画像は、どとらも同じジャケットを使ったコーディネート

左のスナップはのぺーっとして、なんだか野暮ったい印象に……。

「普通に着る」のと「着こなす」のは、どう違うの??
具体的にどうしたらいいのかわかんないよ!
りょうこ
りょうこ
詳しく解説するね
ビックリするくらい簡単だから、一緒にやってみよう♪
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ダサく見えない!オシャレなコーデの基本

「普通に着る」を「着こなす」に変化させるためには、以下の3つのポイントを意識しましょう

  1. 3首を出す
  2. 立体感を出す
  3. アクセサリーを活かす

いまいちよくわからなくても大丈夫!
一つずつ画像付きで詳しく解説します

3首を出す

服を着こなすためには、3首を意識して見せることが大切

理由は2つ

  • その服はあなたの体型にジャストサイズではないから
  • 身体の先端がもたつくと、野暮ったく見えるから

 

オーダーした服でもない限り、自分の体型にピッタリの服を探すのは難しいはず

長袖を捲る、パンツの丈詰めるなどして、一番素敵に見えるバランスをつくることが大切なのです

 

例えば、以下の画像をご覧ください

どちらも普通のニットとシャツですが、袖を捲ったほうがオシャレに見えると思います

 

また、コーディネートを軽やかに見せるためにも、3首見せは必須!

以下の画僧は、シャツワンピースのコーディネート

あなたが捨てるべき服がわかる!たった2つの条件【書評】

手首・足首・首の3首を見せると、スッキリした印象になります

反対に”コーディネートが重たい=地味でダサい印象”になりやすいので注意が必要です

 

こちらもダサいコーディネート例


雑誌のモデルさんや人気インスタグラマーなど、オシャレな人は必ずといって良いほど3首のどこかを出し、全体のバランスを意識しています

 

お次は3首のうちの足首についてお話しします

パンツの裾がもたついていると、すごく野暮ったくなるので注意しましょう
特に細身のパンツは、くるぶしが隠れるか隠れないかくらいの丈で思い切ってカットするのがおすすめ!


左のスナップのようにロールアップするのもいいですが、
キレイに見せるなら右のスナップのようにくるぶし丈でカットしましょう

オシャレは我慢っていうけど、寒いときも肌を出さなきゃダメなの?
りょうこ
りょうこ
冬は素肌を出す代わりに、白っぽいアイテムを使ってバランスをとります!


なんか地味?重い?と感じたら、ボトムや靴を白っぽいカラーに変えてみるのもテクニックのひとつです!

 

先ほどの重たいコーディネートを変化させてみましょう♪

 

今や白っぽいパンツは、季節関係なく使える万能なアイテム!

ご自分の体型に合った一本があると、毎日のコーディネートがぐっと楽になりますよ

まったく似合っていないパンツの実例

立体感を出す

 

立体的=こなれ感がありオシャレ
平面的=野暮ったくダサい

お店のマネキン見てもわかるのですが、とにかく立体感を出しています!

例)

春夏・・・大ぶりのアクセサリーやサングラス
秋冬・・・ストールやファー

動かないマネキンを少しでもオシャレに見せようと、店員さんの努力はすごいものです!
わたしたちは動く人間ではありますが、オシャレに見せるには立体的な着こなしはマスターしておいて損はありません

以下の画像は、小物をプラスして立体感を作った秋冬コーディネート


大判のストールは立体感と季節感の両方を演出できるので、使いやすいカラーを用意しておくと便利ですよ

 

春夏はシャツを後ろに引っ張った、抜き襟風の着こなしもおすすめ!

 

最近人気の肩掛けスタイルも、コーディネートに立体感を出すためのテクニックの一つです♪

「UNIQLOデニムを使った春コーディネート」より

鏡で横や後ろから見たときに動きがあると洗練された印象に見えますよ

アクセサリーの力でダサいコーデを回避

腕時計やバングルは、身に付けるだけで生活感を消してくれる優秀なアイテム!
オシャレな人は必ずと言って良いほど、手首のアクセサリーを楽しんでいます

 

りょうこ
りょうこ

わたしのように手が大きい人は、アクセサリーも大ぶりを選ぶと華奢な印象に見えます!

 

また、ピアスやイヤリングは、顔まわりをパッと華やかな印象に見せてくれる頼りがいのアイテム

りょうこ
りょうこ

わたしのようなエラ張りさんは、縦長デザインのピアスを選ぶと小顔効果大です!

 

アクセサリーをつけないと落ち着かない!というくらい習慣化させると、オシャレ上級者見えはすぐそこです

★アクセサリーは4点セットを作っておくと忙しい朝も安心★

  1. ネックレス
  2. リング
  3. ピアス(イヤリング)
  4. バングル(ブレスレット)や腕時計

シンプルなものをベースにゴールドとシルバー、両方あると服に合わせて使いやすいですよ

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このコーデってなんかダサい!?自信がなくてもオシャレに見える着こなし方【まとめ】

今回は着こなしテクの①基本3首見せと②立体感を解説しました【③全体のシルエットへ

まとめます

今日から服を着て鏡の前に立ったら、袖をまくり手首を見せることからスタートしましょう!

 

パンツの裾も、できるだけもたつかないように

寒くて肌を出せない季節は特に、着こなしに立体感を意識しましょう

一番簡単なのは、ストールや帽子などの小物を活用すること

りょうこ
りょうこ

普段無地のシンプルなアウターを着る人なら、チェック柄の大判ストールが使いやすいですよ

トップスインや抜き襟も、立体感を出すのにうってつけです

小顔効果も高いので、ぜひトライしてみてください

最後に、アクセサリー4点セットがあると忙しい朝もバタつかず安心です

バングルは存在感があるほど、華奢な手首を演出してくれますよ

細いタイプを重ね付けするのも◎

オシャレに見えるテクニックの①と②を解説しました

次は着こなしテク③全体のシルエット>>>「今日、何着ていこう?」を解決!ファッションシルエットA・I・Yの記事をご覧ください

 

30代はたくさん失敗してまた挑戦。そして40代の大人の入り口に立った時、自分なりのファッション像を少しでもイメージできるように

おしゃれをすることで心に余裕が生まれ、人生はさらに楽しくなるって本気で信じています!

トライ&エラー

 

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